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2016年11月19日
天使の翼塾 keiji
※*※*※*黒板アート※*※*※*
普段よく見慣れたものでも、いざ思い出そうとしても細部まで思い出せないものですね。
11月のテーマは「球体」でした。今回は球体の中でも、「サッカーボール」を題材として取り上げました。
最近のサッカーボールは色もデザインもカラフルで種類も豊富ですね。描けと言われて描けるほど簡単なものではなくなっています。では、昔の白黒のサッカーボールなら描けるように思いますが・・・
記憶とは、なんとあいまいなのかがわかりますね。
「黒板アート」は絵の上達だけでなく、「観察力」「記憶力」も育てます。
サッカーボールは黒の五角形と白の六角形の組み合わせでできていること。
球体は陰影のグラデーションにより立体に見えること。など、見れば見るほどそのものの特徴に気づきます。
いろいろな気づきがあるだけで、こんなにも絵が変わります。
初めての作品とは思えないほどの仕上がりですね。